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<青いスパーク>
すぐに泰三は、袋の中からすきまを見つけ、何とか頭だけを出したのですが、すでに銃声は止み、ブーンブーンという船のうなりの中、青いスパークだけが真っ暗な室内をチカチカ照らしていました。
いったい何が起こったのか? 泰三にはわかりませんでした。 首をそらして見上げると、シャーッと豹のようにのどを鳴らした7足生物が、天井マシンに貼りつき、長く伸ばした2本の足を、モールとボソンの首に巻きつけていたのです。 モールとボソンはそのままの姿勢で、凍ったように動きを止め、急に、銃をボトッと落としました。 |
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