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<アイスクリームの夢>
泰三は得意になって続けます。
「あっ、イタリア人の小学生が授業をさぼってアイスクリームを食べています」
突然、泰三は3度目の「あっ」と声を上げると、ペットボトルを外して、地球を見ました。
透明なキャップをはずし、ゴクリと一口、水を飲むとドナルドに尋ねます。
「先生、地球で何か実験でもしているんですか?」
「どうした、何が見える?」
ドナルドは、泰三が急に真面目な声をだしたので 何か異変でも起きたのではないかと少し心配しました。
「地球に、なんだか黒い穴があいてるみたいなんです。 1つ、2つ…台風かな?」
泰三は、目をこすってもう一度見ました。
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